「NPO法人ゆめ」のビジョン
私たちは、1988年に社会参加共同作業所を開設しました。
当時は障がい者の利用する資源がわずかしかありませんでした。
その時代から今日まで障がい者の「働く場」「憩いの場」「仲間づくりの場」を提供し、利用者それぞれが自分らしく充実した生活を送ってほしいと強く思いながら、
当事業所職員は一人一人に寄り添った支援をしています。
最近、利用者獲得を目的とした過剰なサービスをする事業所がたくさんあり、利用者を大切にしていないように思い、同じ障がい者支援をしている者としてとても残念に思います。
過剰なサービスをすることで、そこでしか生きていけなくなります。生活する力を奪っているのです。
利用者一人一人に寄り添った支援ができる事業所ばかりの社会にしてくことを目指します。
スタッフ
狩野砂由美
福祉の仕事をして30年になります。年齢がバレますね。(笑)
一人一人に寄り添って支援できることが私の強みです。
明るく元気に、感謝の気持ちと笑顔を大切にしています。
芸能人の話が好きです。特にジャニーズ大好きです。(笑)
米森友耶
この作業所で支援員をしています。
性格はのんびり屋で、ゲームと音楽(T.M.Revolutionなど)が好きな20代の男性スタッフです(笑)
この作業所では、個人個人のできることに合わせた作業内容や、できることを増やせるような支援を心がけています。
怖い人ではないので、困ったこと、わからないことがあったら、気軽に声をかけてもらえれば優しく教えたり、一緒に考えたりします。
神梓
元気印のパート職員です。(笑)
利用者さんがここで快適に過ごしてもらうことを1番に考え気配りしています。
みなさんとお話しするのが大好きです。
芸能人では、なにわ男子の道草くんが気になっています。あっ、道草くんじゃなくて、寄道くんじゃなくて、道枝くんだった。(笑)